━━━ お届けオブンガク@なかさつない ━━━



袈裟と盛遠と左衛門尉

9月8日(金)19:00〜21:00
@中札内文化創造センター ハーモニーホール

ブンガク

『袈裟と盛遠と左衛門尉』
芥川 龍之介 原作「袈裟と盛遠」、菊池 寛 原作「袈裟の良人」より

オンガク

フルートとピアノのアンサンブル
『Fantaisie Pastorale Hongroise(ハンガリー田園幻想曲)』より Franz Doppler 作曲
『幽韻』より「あらざらむ」「はなのいろは」「たまのをよ」山田 耕筰 作曲
『十五夜お月さん』本居 長世 作曲/岩河 智子 編作
『El tango de Roxanne 』 Mariano Mores 作曲
『曼珠沙華』山田 耕筰 作曲
『越天楽』日本古謡
『花かげ』豊田 儀一 作曲/岩河 智子 編作

オヤツ

『幽幻の果実、万葉の秘蜜』
『紫水』

あらすじ

「源平盛衰記」を題材とした、煩悩に翻弄された儚い男女の色恋物語。 三年ぶりに再会してから恋仲となった袈裟と盛遠。ある月夜の晩、二人は別々の場所で物思いに耽っていた。盛遠は、袈裟を本当に愛しているのか迷っていた。袈裟は、渡と盛遠、二人の男の間で揺れ動き、思い悩んでいた。 渡を殺そうと言い出した盛遠。贖罪と復讐心に苛まれる袈裟。心とは裏腹な言葉で自問自答を繰り返し苦悩する男女。自分のほんとうの気持ちに気付かないまま二人の思惑はすれ違い、やがて……

作家紹介
【芥川 龍之介 あくたがわ りゅうのすけ】
1892(明治25)年 - 1927(昭和2)年 東京都生まれ。

東京帝大在学中の1916(大5)年、第4次『新思潮』に発表した「鼻」が夏目漱石に激賞され文壇での活躍が始まる。平安王朝、近世キリシタン、江戸時代、明治文明開化期など歴史的文献を題材に、スタイルや文体を使い分けた短編小説を多く残す。「将来に対する唯ぼんやりした不安」から自殺。その8年後、親友の菊池寛により新人文学賞「芥川賞」が創設される。
【菊池 寛 きくち かん】
1888(明治21)年 - 1948(昭和23)年 香川県生まれ。

京都大学在学中に第3次、第4次『新思潮』に参加。「父帰る」を発表するが、世間には認められず、時事新報社時代に書いた「恩讐の 彼方に」で文壇的地位を確立。文藝春秋社を創設した実業家で、「文芸家協会」や「芥川賞」「直木賞」の創設に貢献するが、戦争中、 文芸銃後運動を発案し、翼賛運動の一翼を担ったために、戦後、公職追放の目に遭い、失意のうちに没す。

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  • 銀の笛と金の毛皮

    9月9日(土)14:00〜16:00
    @中札内文化創造センター ハーモニーホール

    ブンガク

    『銀の笛と金の毛皮』
    豊島 与志雄 原作「銀の笛と金の毛皮」より

    オンガク

    フルートとピアノのアンサンブル
    「The Last Rose Of Summer(庭の千草)」
    「Inisheer」アイルランド伝統音楽
    「The Salley Gardens(柳の庭)」
    「The Blue Bells of Scotland(釣鐘草)」
    「Farewell To Nigg(ナイッグへの別れ)」
    「The Water Is Wide(広い河の岸辺)」スコットランド民謡
    「The Kesh Jig」
    「The Ash Grove(とねりこの木立)」
    「Avenging And Bright(復習と栄光)」
    「Londonderry Air(ロンドンデリーの歌)」
    「Star Of The County Down」

    オヤツ

    『羊飼いからの贈り物』
    『不思議の森のハーブティー』

    あらすじ

    羊飼いの少年エキモスは、野原で銀色に光る葦を見つけ、笛をこしらえました。その笛を吹くと、鳥獣たちが集まり、獅子や狼までもが聞き入ります。その中に金色の鹿がおりました。エキモスはその鹿と一番の仲良しになりました。けれどもある日、金色の鹿は鉄砲で撃たれ死んでしまいました。エキモスは形見にその金色の毛皮で小さな革袋をつくり、都へと旅にでました。その袋には不思議な力がありました。銀貨や銅貨をいれると金貨に変わるのです。都には貧しい人々が大勢いました。エキモスは、彼らを元気づけようと金貨を配り歩きました。ところが、その噂を聞きつけた王様は……

    作家紹介
    【豊島 与志雄 とよしま よしお】
    1890(明治23)年 - 1955(昭和30)年 福岡県生まれ。

    東京帝大在学中の1914(大正3)年に、芥川龍之介、菊池寛、久米正雄らと第3次『新思潮』を刊行。1917 (大正6)年、『レ・ミゼラブル』の翻訳で一躍有名となり、数多くの翻訳・小説・戯曲・童話を執筆。冷徹な心理主義的作風に独自の芸術的境地を貫いた「孤高の文士」は、創作家としてより名訳者として名を残している。

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  • 演出 / 脚本 / 出演:左藤 慶
    出演:平野 麻樹子、大塚 莉夏
    フルート演奏:白井 園子
    ピアノ演奏:左藤 真世
    レシピ開発・オヤツ製作:amamuëkle / お菓子のニシヤマ

    中札内村文化振興奨励事業
    【企画制作】オブンガク堂café
    【主催】オブンガクなかさつない制作委員会
    【共催】公益財団法人 北海道文化財団
    【後援】北海道/中札内村教育委員会